私はラブ・リーガル シーズン6第7話 前回までのあらすじ
ジェーンはグレイソンと一緒に国の危険人物とされる依頼人の代理人を務める事になりました。
しかし、依頼人にその様な様子は微塵もなく、また拘束理由もジェーン達には非公開の為、身動き取れません。
その中でもジェーン達は手掛かりを見つけ、無実を訴えようとしますが、ハッカーに妨害されてしまいます。
妨害したのは政府とプログラムの契約をしていた会社で欠陥を隠蔽しようとしていた事が判明しました。
ジェーン達は無事、依頼人を家族の元へ帰すことが出来ました。
キムは里親に捨てられた4人兄弟の代理人を務める事になりました。
彼らの里親はテレビ番組の企画で素敵な家を手に入れた途端、兄弟を追い出しました。
打つ手のないキムかと思われましたが、逆に兄弟は家を手に入れ、祖母と暮らせることになりました。
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私はラブ・リーガル シーズン6第7話のあらすじ
ジェーンのオフィスには骨髄移植が必要なローラと母親が来ていました。
ドナーを見つけなければいけないのだが、母親の方に適合者はいなかったと言います。
父親は匿名の精子ドナーの為、調べようがありません。
しかし、期待をしていなかった有志の中に適合する女性がいたのですが、手術前日に断られたと言います。
ドナーはシスターでジェーンは、旅行に行くために断ったのではないかと考えました。
オーウェンの事務所には旧友のエリー市長が罷免されると来ていました。
市庁舎を火事にあった学校に貸し出した事で責められていると言います。
ジェーンは信頼関係の不当な破壊という事で、シスターに1億ドルの損害賠償を請求しました。
証言台に座ったシスターは自身の妊娠が原因だと証言し、ジェーンは言葉を失います。
しかし、ジェーンは諦めず、匿名の父親を探し出す為、突き止めた病院へ身元開示を請求する事にしました。
開示の申し立ては却下されてしまいますが、ジェーンは病院から実父に伝えて欲しいとお願いをしました。
オーウェンは投票の取引をしましたが、エリーは納得していなかった為、裏切り、再び罷免の危機だと言います。
そして、エリーはがんでもう長くないとオーウェンに打ち明けました。
ジェーンは法廷で無常にもローラの実父がこの事態を知ってもなお匿名でいたいという主張を聞かされます。
エリーは議会での裁決の際、議員が1名遅れていた為、罷免は否決されました。
しかし、その遅れていた原因は、エリーが監禁していたせいだとわかり、エリーは警察に捕まってしまいます。
その上、エリーは病院の手違いで、がんではない事が判明しましたが、エリーはまだ捕まったままです。
ジェーンは打つ手がないと思っていましたが、ステイシーから同じ精子を使った兄弟の事は調べられると聞きます。
調べると3人の兄弟が見つかり、連絡を取る事に成功しました。
その中の1人、ベッキーと骨髄が適合しましたが、未成年の為、母親が承諾してくれません。
その為、骨髄が移植できるようベッキーは母親に親権を放棄させたいとジェーンに伝えました。
しかし、その方法でも上手くいきませんでした。
オーウェンはエリーを訴えた議員と病院を呼び出し、それぞれが得をする方法を伝えました。
ベッキーとローラが楽しそうに話をする姿をみて、ベッキーの母親が骨髄移植を承諾してくれました。
私はラブ・リーガル シーズン6第7話を見た感想
グレイソンとジェーンは素敵な関係になってきましたね。
またステイシーとオーウェンも、エリーのおかげで上手くいきそうです。
テリーの件では、ジェーンが試行錯誤して、キムの先を読んでいたのが、面白かったです。
長期休暇の期間何て、ジェーンの思いのままでした。
ジェーンの案件では、最初の適合者のシスターが妊娠していた事に驚きました。
ハワイが理由だったら、もっと驚いたかもしれませんが。
でも、シスターなので、妊娠には疑問が残りますが、それで断られてしまったのは仕方ないですね。
そのまま、精子ドナーの流れかと思いましたが、そこは出てこなかったですね。
ドナーとはいえ、「自分の子供」なんですけど、その感覚はないんでしょう。
さすが、今回もステイシーのトスが素晴らしかったですね。
やっぱり素敵な女性です。
オーウェンの友人のエリーもとても素敵な女性でした。
票の獲得の為に取引したと思ったら、すぐに裏切っていました。
でも、理由には納得でした。
まさか病院がレントゲン写真を取り違えるなんて思いませんよね。
エリーは、病気だと思っていたのが、違ったからいいですが、逆だったら、最悪ですね。
このままジェーンとグレイソン、ステイシーとオーウェンも平和にいってほしいです。
読み終わったら