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フラーハウス シーズン2第13話<新しい年に新しい赤ちゃん>のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

クリスマス・イブにやってきたCJの娘ローズに、マックスは一目惚れ。

ふたりとも映画「タイタニック」が大好きで、そしてローズもマックスに対してまんざらでもないようで、マックスからのプレゼントも受け取ります。

兄のジャクソンと違い、トントン拍子にお互いの気持ちが通じ合い、ガールフレンドが出来て有頂天なクリスマスになりました。
 

大事な人と深く関わることが苦手なステファニーは、ジミーから「愛している」と言われ、ジミーを避けてしまうようになります。

しかしDJから、心の壁を取り払わないと、大事な人を失ってしまうと言われ、クリスマスにはきちんと自分の気持ちを伝えることが出来ました。

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フラーハウス シーズン2第13話のあらすじ

お正月に、ジェシーとレベッカがサンフランシスコで養子を引き取るということで、全員がフラー家に大集合することになりました。
 

子どもたちは、大晦日はまとまるようにとのDJからの言葉で、マックスはジャクソンたちと一緒に過ごすつもり満々。

しかし同年代だけで過ごしたいジャクソンたちは、時計を先に進め、マックスを12時前に寝かしつけようと企みます。

あっさり騙されてしまったマックスですが、事情を知らずに訪問してきたローズに、まだ12時になっていないと起こされ、事態を把握。

激怒したマックスは、お兄ちゃんをやっつけたい!と憤慨しながらおじいちゃんのダニーの所に相談しにいきます。
 

その時ダニーは、ジョーイとジェシーの3人でケンカの真っ最中。

というのも、養子の名付けは誰がするかという話から発展して本気の言い争いになり、3人は険悪なムードになってしまっていたのでした。

しかし、「付き合いが長いとケンカも起こる」「誰にでも欠点はある」と3人でマックスに諭しているうちに、自分たちの言い争いも虚しいものだったと振り返り、仲直りします。
 

養子を楽しみにするベッキーに、ステファニーは養子も実子も変わらないものなのかと質問します。

というのも、ステファニーは子どもが産めない体。

もし今後ジミーと……という話になったとき、どうしようか考えていたのです。

でもベッキーに、楽しみなのは実子の時と全く変わらないと聞いて安心するのでした。
 

そんな中、スティーブはCJにプロポーズしたいので、気持ちをどう伝えればいいかを、元彼女であるDJに相談をもちかけます。

そしてスティーブがCJの代わりにDJでプロポーズの練習をしているところをCJに見られてしまい、CJはてっきり自分が裏切られたと思います。

帰るというところを誤解だからと言って引き止めるのですが、スティーブは焦ってしまい、頭が空っぽ。

そこでDJに、自分の代わりにCJにプロポーズしてほしいと頼みます。

変な形ですが、DJがCJにプロポーズし、そしてそれがスティーブからの言葉だとわかったCJは大喜び。

もちろんYESだということで、CJとスティーブは大団円。

……しかし、実はDJは夏の終わりにマットとスティーブどちらを取るか悩んでいたのですが、スティーブを選ぶつもりだったのです。

幸せそうなスティーブとCJを見ると今更何も言えず、DJは元彼氏の幸せを静かに望みます。
 

そして年があけ、ジェシーとベッキーのもとに、パメラという新しい女の子が養子として迎えられました。

フラーハウス シーズン2第13話を見た感想

元彼女にプロポーズの言葉を考えさせるなんて、無神経の極み!

以前の回とうって変わって、私の中のスティーブ株はだだ下がりです。

しかも、代わりにプロポーズまでさせるなんて……所詮ホームドラマとはわかっていても、なんとなく腹立たしいものです。
 

一方感動したのが、ジミーの言葉。

いつか自分たちにも赤ちゃんがと期待するジミーに、ステファニーは勇気を出して、自分は赤ちゃんが産めない体だと告白します。

しかしジミーはあっさり「安心して、自分も産めないから」と言い、ふたりが一緒にいることが大事なのだと伝えます。

ギャグのようにさらっと言っていますが、この言葉、軽いようで不妊のステファニーにはとても有り難い言葉ですよね。

ギャグっぽく言っているのも、本人なりの気遣いなのかなとも思ってしまいます。
 

そして新しい赤ちゃんのパメラがやってきました!

ジェシー夫妻の子なので、毎回は出演しないでしょうけれど、トミーとも年齢が近そうですので、今後一緒に成長していく感じでしょうか。

今後どのように成長していくのか、シーズン3が楽しみですね。
 

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