メンタリストシーズン4第20話のあらすじと感想

メンタリスト シーズン4第20話　前回までのあらすじ

ライアンという元カジノの従業員の遺体が発見されました。

ライアンは元々強盗で服役していてそれがわかってクビになっていたのでした。

カジノを調べていると、そこでマジックショーが行われていました。

マジックショーを行なっているジャックのとジェーンは過去一緒に働いていた仲間でした。

ジャックの異変に気付いたジェーンは話を聞くとジャックは恋人ホリーを誘拐されホリーを助けるために犯罪者達とカジノの金を強盗しようとしていたのでした。

ジェーンはジャックに協力しメンバーと共にホリーの引き渡しの場所に行くとトリッシュがやってきました。

犯人はトリッシュで元々ライアンと行動をしようとしていましたが金を独り占めするために殺したのでした。

トリッシュは逮捕されジャックはジェーンにお礼を言いました。

メンタリスト シーズン4第20話のあらすじ

高校で教師のマクティアニーが遺体で発見されました。

校長のスナイダーに話を聞くとマクティアニーはとてもいい先生で優秀な人材でした。

マクティアニーの顔に痣があったことからジェーンは何かあったと思いました。

そしてマクティアニーの鞄から大嫌いと書かれた紙を見つけました。
 

ジェーンは生徒達を集めてこの手紙を書いた生徒を見つけました。

手紙を書いたのは女子生徒でマクティアニーに好意を持っていたのですが、マクティアニーが娼婦と話しているのを見てその手紙を書いたと言っていました。
 

そしてマクティアニーの車からエクスタシーが発見されプライベートを捜査することにしました。
 

ジェーンは学校に残りオースティンという劇団の先生と話をしていました。

劇団員達は劇の練習をしていました。
 

リグズビーとチョウはマクティアニーが会っていた娼婦に話を聞きに行くと、彼女はマクティアニーの元教え子でした。

彼女は義理の父親から虐待を受けていてマクティアニーはずっと相談に乗ってくれていたのでした。

娼婦から足を洗うよう説得していたのでした。
 

そしてマクティアニーはマーティンという人物と会う予定をしていたことがわかりました。

マーティンは何度も病欠で休んでいる生徒で調べる事にしました。
 

ジェーンは劇の練習を見に行きました。

そこではビリーという生徒が主人公を演じていました。

オースティンはビリーに懸命に教えていました。
 

リグズビーとチョウはマーティンに会いに行きました。

そして家を調べると、マーティンは地下室で麻薬を作っていました。

マクティアニーの車にあったエクスタシーは彼の物でした。

マクティアニーは彼を救おうとしていたのでした。
 

捜査中リグズビーの携帯に電話が入り、サラが破水したと聞きリグズビーは急いでサラの元に駆けつけました。
 

ジェーンは学校の監視カメラを見て何かに気づき学校へ向かいました。

そしてジェーンは劇を見に行きました。
 

劇は本番中でジェーンは勝手に劇に出て事件のことを話し出しました。

すると、主役のビリーとオースティンは逃げ出そうとして捕まりました。
 

生徒のビリーと教師のオースティンは関係を持っていて、2人が密会しているところをマーティンに見つかり、オースティンが殺したのでした。

事件は無事解決しました。
 

メンバーが一息ついているとリグズビーから連絡があり、リグズビーにベンジャミンという息子が産まれました。

メンバーは祝福し喜びました。

メンタリストシーズン4第20話を見た感想

教師と生徒の恋から事件が生まれてしまったんですね。

マーティン先生はとてもいい先生で問題をかかえた生徒達に救いの手を差し伸べる先生なのにあんな風に殺されて残念です。

教師という仕事は大変ですね。

マーティン先生のように卒業しても生徒の事を気にかけてくれる先生は少ないんだろうなと思いました。

学校も色んな生徒達がいて、とても見ていて面白かったです。

そしてリグズビーがパパになったんですね。

破水して飛んで行くリグズビーの姿がカッコよく見えました。

サラとは今後結婚するのでしょうか？

個人的にはヴァンペルトとまたくっつかないかな？と期待してしまいます。