ザ・キリング(THE KILLING)

ザ・キリング(THE KILLING) シーズン2第4話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

リッチモンドは出馬をやめないと決意しますが、グウェンはリッチモンドの元を去りました。

ミッチは1人でモーテルに泊まり、男と関係を持ち現実逃避していました。

スタンラーセンはヤネクにロージーの事を調べてもらった結果、ロージーはボーソレイユで働いていなかった事と、ロージーは本当は苦しみながら死んだ事を知りました。

そしてヤネクはボーソレイユのデータを全て削除していました。

リンデンとホールダーはタトゥーの男を探していると、その男はスタンラーセンの元で働いているようでした。
そして2人はロージーのリュックを調べる事にしました。

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ザ・キリングシーズン2第4話のあらすじ

リンデンとホールダーはロージーのリュックとタトゥーの男を探していました。
そしてホールダーはギルを信じていたと言い、信じた相手を間違った事で捜査ミスをした事を謝りました。

スタンラーセン家では息子が学校に行きたくないと言っていました。
そして家族に当たっていました。

リンデンとホールダーはリンデンの信頼できる男にタトゥーの男を調べてもらっていました。そこででスタンラーセンがヤネクから足を洗う際にミカエルスキーを殺した事を知りました。

ジェイミーがグウェンに電話しましたが、グウェンは今の仕事が忙しいようでした。グウェンはリッチモンドを避けていました。

ジェイミーはリッチモンドの生活を立て直すためにグウェンにリッチモンドが送っていた生活を聞き、回復の手助けをしようとしていました。

リンデンとホールダーはタトゥーの男を調べるために少年院でタトゥーの彫り師をしていた男に会いに行きました。
そしてタトゥーの男の家を突き止めました。

そしてそのタトゥーの男はヤネクの手下で、スタンラーセンの家から3ブロック離れた所に住んでいた事がわかりました。

スタンラーセンはベルコを葬儀場で送り出しました。そこにヤネクもいて、息子のトミーがロージーの事で学校でイジメにあっている事を知りました。
そして息子の元へ行き、喧嘩の仕方を教え、トミーはいじめる子達に立ち向かいました。

リッチモンドの病室にアダムスが来て、今回の選挙を降りるように言いますが、リッチモンドはアダムスが自分を容疑者にした事のしっぽをつかむとアダムに対抗しました。

テリーはジャスパーの父親に電話しましたが、奥さんが出てすぐ切りました。

スタンラーセンが運送トラックを掃除していると、火薬のカスを見つけました。そして、ヤネクの元へ行き、問い詰めるとヤネクがボーソレイユを燃やした事がわかりました。

スタンラーセンは怒ってヤネクに「ロージーに何をした」と言うと、ヤネクは「俺がお前ならこの件は水に流す。お前にはまだ息子がいる」と言い、スタンラーセンは帰って行きました。

そしてリンデンがタトゥーの男を調べていると、タトゥーの男は昔スタンラーセンがヤネクと手を切るときの見返りに殺したミカエルスキーの息子でした。

スタンラーセンの所に、過去に殺したミカエルスキーの妻モニカが来て、スタンラーセンに「当然の報いよ」と言いました。

ザ・キリングシーズン2第4話を見た感想

今回はスタンラーセンの過去と現在がとても複雑に絡み合っていました。

息子のトミーがロージー事件の事でイジメにあっていて、その現場をスタンラーセンが見ていてトミーに助言した所がとても感動しました。

スタンラーセンは本当にいいお父さんですね!

でもスタンラーセンの過去は相当黒い物ですね。
まさか人を殺していたとは思いませんでした。

ヤネクの元を離れる見返りに殺した相手とタトゥーの男が親子関係だったということは、今回のロージー事件に関わってくるのでしょうか?

自分が過去にしていた悪事が子供に影響していくのは本当に辛いです。

スタンラーセンが殺した男には妻も子供もいたわけですし、何にもいえない状況ですね。

リンデンとホールダーは誤解がとけたようでよかったです。

これから2人は相棒として上手くやっていけるのでしょうか?

よく衝突しますが、結局相性がいいように思えます。

リッチモンドもこれからまた出馬に向けて再スタートしますし、大きく展開が変わりそうな予感がします。
 

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