ザ・キリング(THE KILLING)

ザ・キリング(THE KILLING) シーズン2第5話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

テリーはジャスパーの父親に電話しましたが、奥さんが電話に出た為、すぐに電話を切りました。

リンデンとホールダーはロージーのフィルムに映っていたタトゥーの男を探しました。すると男はヤネクの手下で働いているアレクシーという男でした。

アレクシーの父親は過去にスタンラーセンがヤネクから足を洗う際の見返りで殺したミカエルスキーという男の息子だという事がわかりました。
ヤネクはボーソレイユを全焼しました。

そして、スタンラーセンの元に過去に殺したミカエルスキーの妻モニカが来て、スタンラーセンに「当然の報いよ」と言いました。

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ザ・キリングシーズン2第5話のあらすじ

リッチモンドはベルコに殺される夢を見て起きました。

リンデンとホールダーはアレクシーとロージーの関係を調べていました。
そしてアレクシーを捨てた母親に会いに行きました。
そしてそこにアレクシーがいました。

スタンラーセンがミッチに電話しますが、ミッチは電話に出ませんでした。
そしてロージーと同い年の家出少女に声をかけて一緒に食事をしました。

リンデンがアレクシーを事情聴取しました。
するとロージーは両親を嫌っていたとアレクシーは言いました。

リッチモンドは外の空気を吸って外にいた女性と話していました。
そして自分では気がつかない間に尿が出ていて恥ずかしい思いをしました。

リンデンとホールダーはロージーがアレクシーに残していた留守電を聞くとロージーは何者かの男に怯えているようでした。
そしてアレクシーは毎週金曜日カジノに行くフェリー乗り場に送っていたのでした。

アレクシーはロージー事件の事で何か知っているようでしたが、ヤネクが雇った弁護士がきて出て行きました。

リンデンはジャックが熱を出したので、ホールダーに捜査を任せてホテルに戻りました。するとジャックの父親がホテルに居てジャックの看病をしてきました。2人はもめて、ジャックの父親は帰って行きました。

リッチモンドは落ち込み泣いているのをジェイミーが支えていました。
そしてアダムスに脚を奪われた反撃をしようとリッチモンドの背中を押し、リッチモンドは反撃してやるといいました。

アレクシーはリンデンとホールダーに話す決心をしまひた。
元々はスタンラーセンを殺すつもりでしたが、ロージーを、嫌いになれなかったと言い、金曜日の夜黒の高級車を船着場で見たと言いました。

スタンラーセンはテリーの部屋に行き2人はキスをしました。
しかしそこで電話が鳴り、2人は離れました。

テリーは車で誰かが迎えに来て、乗って行きました。

そしてアレクシーからロージーの実の父親はスタンラーセンではないことを聞きました。

ザ・キリングシーズン2第5話を見た感想

また新たな事がわかりましたね!
ロージーの実の父親がスタンラーセンじゃないなんて信じられません。

スタンラーセンはロージーを愛していたし、まさか実の親じゃないなんてビックリです。

ロージーはたくさんの秘密があったんですね。
年頃で女の子なので、家族との関わりが難しかったのかと思います。
でも両親を嫌っていたのはなんでなのでしょうか?

そしてロージーは誰に怯えていたのでしょうか?
あの時アレクシーが電話に出ていたらロージーは死なずにすんだのでしょうか?

ロージーの秘密はまだまだありそうです。

ジャックの父親が出て来ましたね。
前からリンデンに対して、これからジャックと関わりたいと言っていましたし、リンデンの子育てに不満があるようなので、これからもジャックの父親は出て来そうな気がします。

ミッチはロージーの代わりだと思いたいのか、家庭に戻らず家出少女と仲良くしていたり、スタンラーセンはテリーとキスをしたりと、スタンラーセン家も事件以来ぐちゃぐちゃになってしまったのが残念です。
 

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