前回までのあらすじ
FBIがエンパイア・ステート・ビルを捜査することをピーター・バーク(ティム・ディケイ)から聞いたニール・キャフリー (マット・ボマー)は、急いでヘレンが隠した証拠品を見付ける計画を立てます。
証拠品はビルの50階に隠されており、ニールはそれを51階から回収しようと考えますが、51階はプラッツ上院議員が既に借りていました。
プラッツに近づいたニールとジェームズは51階のカードキーをスキャンし、それを使ってモジー(ウィリー・ガーソン)が証拠品を回収します。
ビルの最上階にいるニールへ証拠品をモジーが渡すと、ニールは103階に密かに運んだ小型飛行船に証拠品を入れて自宅へ向けてそれを飛ばします。
その頃、ジェームズはプラッツに捕まり銃を向けられますが、逆にプラッツを撃ち殺しその場から逃走します。
現場に居合わせたピーターがプラッツ殺害の容疑でFBIに逮捕され、ジェームズが刑事を殺害した過去を知ったニールは、ジェームズに自首を迫りますが、ジェームズはニールの前からも姿を消します。
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ホワイトカラー シーズン5第1話のあらすじ
ピーターがプラッツ殺害で逮捕され6週間が経ちますが、ピーターは釈放される気配がありません。
その間にダイアナ・バリガン(マーシャ・トマソン)が妊娠したことなどの嬉しいニュースはありましたが、エリザベス・バーク(ティファニー・ティーセン)は精神的に追い詰められます。
それを見て責任を感じたニールはピーターを脱獄させることまで考えますが、ある日ピーターを助けるという謎のメールを受け取ります。
指定された場所へ行くと、そこには以前ニールが捕まえて服役中の通称ダッチマンことヘイガンが居ました。
美術品修復の技術を買われ、ヘイガンは服役中ながらも美術館で絵画の修復作業をしていました。
ヘイガンは知り合いの司法関係者にピーターを無罪にするように口利きをするので、その代わりにあるものを盗んで欲しいと持ち掛けます。
露骨に疑うニールに対し、ジェームズの自白を偽造してテープにとって渡せば、必ず
ピーターを無罪にすると自信満々でヘイガンは提案します。
このままピーターの有罪が確定すると、FBIとのコンサルタント契約も無効になり刑務所へ逆戻りになるニールは、ヘイガンの提案を受け入れます。
モジーの協力を得てジェームズの自白を偽造したニールは、それをヘイガンに渡すと、そのテープはピーターの公聴会で証拠として取り上げられ、ピーターは無罪となり釈放されます。
FBIに復帰したピーターはプラッツ上院議員の汚職を摘発した功績で、異動したキャロウェイの後任として部門長に昇進を打診されます。
喜んだピーターはその事実をニールに伝え、自分を刑務所から助けてくれた礼を言います。
ニールはヘイガンとの約束についてはピーターに言えないので、複雑そうな笑みを浮かべます。
翌日、ヘイガンに呼び出されたニールは、あるビルに隠されている金貨を盗むように指示されます。
渋々ニールはヘイガンの指示に従い、モジーがそのビルから飛び降り自殺をしようとして騒ぎを起こし、その隙に消防士に変装したニールが金貨を盗むことに成功します。
しかし金貨を隠していた酸素ボンベを他の消防士に回収されてしまいます。
翌朝FBIに出社したニールは、金貨窃盗の事件をピーターが担当することを知り、一緒に消防署へ向かいます。
ピーターが消防団長に尋問を行う間、ニールはボヤ騒ぎを起こして金貨を回収しますが、ピーターはニールの行動を怪しみます。
金貨を回収したニールはヘイガンに金貨を差し出しますが、ヘイガンの狙いは金貨ではなくニールでした。
ニールが金貨を盗む光景をヘイガンは録画しており、ヘイガンは自分が捕まった際の証拠品である偽造債権を、FBIの保管庫から盗むことを要求します。
ホワイトカラー シーズン5第1話を見た感想
今回のエピソードに見どころは、ダッチマンことヘイガンの再登場です。
ヘイガンはニールがFBIのコンサルタントになって初めて逮捕した大物詐欺師ですが、このタイミングで再登場するとは全く思ってもいませんでした。
ヘイガンの狙いが自分であることを重々承知の上で、ヘイガンの提案に乗ったニールの行動を見ていると、ピーターへの深い友情が良くわかります。
ピーターが無実の罪を晴らした直後、ニールがヘイガンに脅されて刑務所へ逆戻りしてしまう恐れのある行動を余儀なくされてしまうのは、非常に皮肉な展開になってきました。
エリザベスに忠告され、ニールとの距離を少し置くことを考えているピーターですが、今後ニールがピンチに陥った場合、冷静ではいられないと思います。
巧妙にニールを追い詰めて行くヘイガンが、どのような罠を仕掛けて来るかも気になるところですが、今度はピーターがどのようにしてニールを救い出すのかが大きな見どころになると思います。
読み終わったら