私はラブ・リーガル

私はラブ・リーガル シーズン2第5話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ジェーンはテリーのいとこで弟同然に接してきたエドワードの代理人を務める事になります。

エドワードの父親が今まで信じてきた米兵ではない事が発覚し、強制送還されてしまうというのです。

ジェーンはテリーの母親から真実を聞き、エドワードの父親は北朝鮮人だと判明します。

そして、亡命することで強制送還を逃れる事が出来ました。

キムはグレイソンと一緒に娘のバスケットボールクラブのコーチから訴えられた母親の代理人を務めます。

そのコーチというのがデビーの元カレだった事にジェーン(デビー)が、気が付きます。

首の怪我で訴えられた依頼人でしたが、ジェーンはその怪我が、前のものだという事に気が付きます。

しかし、デビーとの関係がバレたくないジェーンはこっそりとグレイソンに協力しました。

ジェーンにグレイソン、それぞれ、思い思いの夜を過ごしていきます。

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私はラブ・リーガル シーズン2第5話のあらすじ

ジェーンが事務所に着くと、検事補から母親を迎えにくるようにと連絡が入ります。

グレイソンには、アポなしの女性が訪ねてきました。

マックス・アダムスに騙し取られたお金を取り戻したいと言います。

どこに行っても追い払われる彼女をグレイソンは歓迎します。
 

ジェーンは母親の裁判で代理人を務めます。

サマーズ判事が務める裁判で、保釈は認められますが、精神鑑定を言い渡されます。

母親の病歴を調べる為、ジェーンの父親に会う事にします。
 

テリーにジェーンの父親の事を尋ねると、全く話していないと聞きます。

緊張しながら、父親に会い行き、母親と対面させます。

精神鑑定で、ジェーンの母親は、躁うつ病と診断されます。
 

グレイソンは、パーカーからマックス・アダムスへの訴えを取り下げるように言われます。

そこで、ジェーンに相談をしにいきますが、グレイソンと言い合いになってしまいます。
 

しかし、グレイソンは、ジェーンに言われた”隠し財産”について調べてみました。

すると、末期のガンの彼に多額の保険金が掛けられている事が判明します。

受取人は、若い彼女です。

そこで、訴状内容を変え、グレイソンは、彼女を訴える事にしました。

話し合いの中で、グレイソンは、クビを覚悟で、和解を勝ち取ります。
 

ジェーンは裁判中に、15年前にすでに母親が躁うつ病と診断されていた事を知ります。

その事がきっかけで、本当に母親と向き合う事が出来ました。

サマーズ判事が温情で、治療をしっかり受けるようにと言います。

そして、誰かがしっかりと監督するように言い渡します。

そこで、ジェーンの父親がその役目に手を挙げてくれました。

仲睦まじい2人の姿を見て、ジェーンは”家族”だと感じ、愛おしく思ってきていました。

私はラブ・リーガル シーズン2第5話を見た感想

再登場のジェーンの母親はやっぱり強烈です。

でも、何故か憎めません。
 

今回はジェーンの父親も初登場です。

ジェーンでも家族と思える人達が出来て、本当に良かったです。

デビーの両親の事は、もう「パパ、ママ」とは呼べないですからね。

ステイシーともすっかり仲良しになってますしね。

ステイシーは結構誰とでも仲良くなるのが早い気がします。
 

いつもはジェーンがクビになるか心配ですが、今回はグレイソンでした。

彼の父親の事もあり、あんなにムキになっていたんですね。

でも、デビーにも言っていなかった事には驚きでした。

パーカーも最後、しっかりと絞めてくれました。

敵の事務所から誘いがあったら、それは渡さないでしょう。
 

でも、パーカーは、キムとの事がバレないよう、心配したほうがいいと思います。

口紅を口に付けたまま、キムのオフィスから出てきたら、誰でも気が付いちゃいますよね。

フレッドにはバレバレですが・・・。
 

フレッドも折角、美人警官にデートのお誘い受けたのに、ステイシーの事、正直に話してしまうなんて。

でも、言うくらいの価値のある女性だと、ステイシーの事をフレッドは思っているのだからしょうがないですよね。

グレイソンとジェーンにも何もまだないので、これからどう動いていくのかも全く想像つきません。

でも、グレイソンが自分の事を少しずつジェーンに話している気がします。
 

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