前回までのあらすじ
グレイソンの元へは中世のお姫様の格好をした依頼人がやってきました。
亡くなった父の劇場を弟が売ろうとしているので助けて欲しいと言います。
この案件の担当になったオーウェンは、中世の法律で裁くと言い、決闘をするように言いました。
決闘は依頼人が弟を負かし、劇場は存続出来る事になりました。
ジェーンはブライダルショップのセールで大けがをしてしまった女性を助ける事になりました。
予測の倍以上の集客は想定の範囲外だったと店側は主張します。
しかし、大挙として訪れた女性たちは、広告代理店の仕組んだサクラだと判明しました。
そして、ジェーンは女性の為に治療費などを勝ち取ることに成功しました。
すっかり天狗になってしまったステイシーは、主演俳優を殴り留置所送りへされてしまいます。
しかし、皆の怒りを買ってしまっていたステイシーの電話には誰も出る事はありませんでした。
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私はラブ・リーガル シーズン3第13話のあらすじ
ブライアンの顔を殴ったステイシーは拘置所でグレイソンと面会していました。
問題ないと思っていたステイシーの審理でしたが、ステイシーに前科がある事がわかり、不利な状況になります。
ジェーンは死刑囚から無料相談の依頼があると聞きます。
再審の依頼だと思って死刑囚のアーロンに会うと、再審のお願いではありませんでした。
アーロンは自分の心臓を心臓が悪い妹に移植してほしいとお願いをします。
キムはパーカーにパートナーへの昇進のお願いをしました。
パートナーになれない場合、キムは事務所の顧客を連れて辞めると言います。
ステイシーの前科はデビーを庇ったものだと判明します。
ジェーンはサブに付いたキムとアーロンの妹 ティナに会いに行きましたが、移植を断られます。
しかし、ティナはアーロンに会う事は了承し、会いに行きました。
アーロンに会い、ティナは心臓を移植する決意をします。
死刑の執行での注射は心臓の機能を停止する為、それ使用しない方法で執行してほしいと判事に訴えます。
他の州ではそのような方法で執行されている為、模範して欲しいとジェーンは伝えます。
ステイシーの前科を無くそうとグレイソンが再審請求をします。
しかし、罪名が不法侵入から強盗に変わってしまいます。
顔は映っていませんが、デビーがブーツを履いてノリノリな防犯ビデオの映像が残っていました。
ジェーン達は審理の結果をティナと待っていましたが、判事の出した答えは「ノー」でした。
上訴の用意もあるからと、ジェーン達が話していると、ティナが倒れてしまいます。
助かる方法は、移植のみとなります。
ステイシーとグレイソンはデビーの荷物からブーツを探し出します。
盗まれたブーツはステイシーには履けない事を証明し、無実を勝ち取ります。
そして、ステイシーの今回の事件は初犯となり、刑務所行きは免れました。
アーロンに呼ばれ、ジェーン達が刑務所に行くとアーロンが死刑執行の前に自分で首を吊ったと言います。
しかし、まだ心臓が動いているうちは囚人だと刑務所長は言い張ります。
アーロンの事件で、被害者の死亡証明書が提出されていなかったので、釈放してほしいと判事にお願いをします。
判事の計らいで申し出が受理され、ティナは助かりました。
ジェーンはオーウェンとイタリアへ。
ジェーンの真実を知ったグレイソンは、一人残されてしまいました。
私はラブ・リーガル シーズン3第13話を見た感想
今回、ジェーンが受けた案件は、とても胸が痛みました。
自分の命で妹さんを救うなんて。
でも妹さんの「自分が助かったのは、兄が人を殺して死刑になったから」と考えてしまうのもわかります。
その十字架は重すぎます。
でも、それでも、アーロンはティナに生きて、夢を叶えて欲しかったんですね。
そして、とうとうパーカーが息子の存在を知りました。
かなり混乱していましたね。
キムが的確なアドバイスをしているのが素敵でした。
追いかけていくなんて、パーカーも男を上げましたね!
本当にステイシーが元に戻ってよかったです。
でも、ステイシーとグレイソンのキスは本当にショックでした。
フレッドへの熱烈な言葉は嘘ではないようですが、悲しすぎます。
しかも、「ジェーンはデビー」だと言ってしまうなんて。
でもその事を信じたグレイソンは、思い当たる事があったのでしょう。
グレイソンの代わりにオーウェンが自分のやりたい事よりジェーンを取って、飛行機に乗っちゃいましたね。
素敵なサプライズでした。
登場の仕方、かっこよすぎです。
オーウェンがジェーンの事がすごく好きなのが伝わってきます。
とても素敵なカップルです。
シーズン最後のお話でしたが、皆がばらばらになってしまって、とても寂しいです。
またジェーン達の楽しいやり取りが見られるのを楽しみにしています。
読み終わったら