前回までのあらすじ
ジェーンの依頼人は、勤め先のスーパーの自社商品に悪評を付けたとして解雇されたテリーの友人でした。
彼女は本当の事を言っていると主張し、その裏付けをジェーン達は探しました。
そこで、彼女が合った社用車での事故でブレーキの不具合を見つけます。
そのブレーキも自社製だったのです。
判事から和解を勧められたスーパー側は、ジェーン達と和解し、依頼人を助けました。
キムはオーウェンの妹オリビアの離婚訴訟を担当していました。
オリビアの夫はAIと浮気をしていると言っていましたが、その事は立証出来ませんでした。
しかし、AIの内容がオリビアの経歴と同じだった事から、契約金の半分をもらえる事になりました。
一方、ステイシーは、ペーキ店開業の為の全財産をニッキーに持ち逃げされてしまいました。
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私はラブ・リーガル シーズン4第4話のあらすじ
ジェーンは変身番組へ出演予定だったレネイが自殺したとし、レネイの夫の代理人をキムと務める事になります。
レネイは整形を受ける為、ホイットニー医師に診てもらうと彼から「醜すぎて手術は無理」と告げられます。
そして、その3日後、レネイは自殺をしてしまいました。
ホイットニー医師の弁護士も和解を望んでいますが、その和解金は納得できるものではありませんでした。
パーカーの元へは、息子のエリックが訪ねてきました。
エリックはパーカーがパパだと知っていましたが、エリーサには内緒で来たと言います。
パーカーは「トレント」の正妻と浮気相手の仲裁人をする事になりました。
しかし、夫のトレントは亡くなり、ネズミに生まれ変わったと言われ、パーカーは困惑します。
ジェーンの裁判では、ルークが陪審コンサルタントを雇いました。
審理では今まで断った人もいるが自殺した人はいないと言います。
そして、陪審コンサルタントは、ジェーンにモデルの様な仕草は一部の陪審員に不快感を与えていると伝えます。
ジェーンはコンサルタントからの話を聞き、身振りを気にするようにしました。
レネイの夫は彼女の精神状態をジェーンに伝えます。
しかし、夫の浮気相手をホイットニー医師の弁護士が探し出してきました。
そして、裁判では、完全にジェーン達は不利な状況になってしまいました。
キムは、レネイが整形完了に6か月かかる為、断った事を判明させます。
その事で、ホイットニー医師側は、和解金をあげてきますが、ジェーン達はそれを断ります。
パーカーの仲裁は、ネズミが入る事により、ややこしくなってしまいましたが、役割を全うします。
最終弁論でジェーンはコンサルタントの言い分を無視し、今まで通りに振る舞います。
そして、ジェーン達は多額の賠償金を勝ち取りました。
ステイシーはペーキ店の開店にてんやわんやしていましたが、テリーの助けがあり、無事オープン出来ました。
そして、オープンの日、オーウェンとグレイソンはバスケで試合をしました。
そこで、オーウェンはグレイソンに「試合は負けたけど、恋の勝者はわかってるよな?」と囁きました。
私はラブ・リーガル シーズン4第4話を見た感想
今回のジェーンは、法廷でのモデルの様な立ち振る舞いにツッコまれていました。
しかも、キムも思っていたとは・・・。
デビーの時の癖が治らないんですから、仕方ないですよね。
でも、私はジェーンのモデルの様な仕草、可愛くてとても好きです。
ステイシーのペーキ店が無事にオープン出来て、本当によかったです。
さすがテリー。連れてきたのは、マッチョな職人さんばかりでしたね。
自分の歌う場所の確保だけではありませんでした。
しかも、歌もペーキの歌だなんて、テリー、惚れ直しました。
オーウェンとグレイソンは、ジェーンの知らない所で火花を散らしていました。
オーウェンもグレイソンの気持ちにうすうす気が付いているんでしょうね。
それでなければ、恋の勝者なんて言葉出てこないですもんね。
オーウェンとジェーンのキスを見るグレイソンの気持ちが切なすぎます。
もう、グレイソンの入る隙間はないのでしょうか・・・。
パーカーの息子のエリックがとても可愛くて仕方ないです。
パーカーの依頼人が連れてきたネズミも蛇に食べさせるなんて可哀想だと言い、いつの間にか飼う事に・・・。
でも、パーカーと一緒に居られる時間が出来て、本当に良かったです。
とても嬉しそうでしたもん。
パーカーとエリーサの家族で過ごせる時が来ると良いのですが。
読み終わったら