ザ・キリング(THE KILLING)

ザ・キリング(THE KILLING) シーズン2第7話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

テリーとジャスパーの父親のエイムズは不倫関係にありましたが、エイムズから別れを切り出しました。

ロージーの死んだ夜、2人はラスベガスに行くはずでしたが、エイムズはラスベガス行きをキャンセルしていた事、そしてあの夜フェリーの船着場にいた事もわかりましま。

リッチモンドはグウェンと共にまた選挙戦で戦う事を約束して前に進み始めました。

ロージーは自分の父親がスタンラーセンではない事を、ミッチの過去に書いて出さなかった手紙で知ったのでした。

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ザ・キリングシーズン2第7話のあらすじ

リンデンはホールダーの家に泊めてもらい、ホテルに何者かが入った事を相談していました。

そしてホールダーの家をカジノの女オーナーの部下が見張っていました。

ロージーの留守電の鑑識結果が出て、ロージーはカジノの工事現場から電話をかけていた事がわかりました。

スタンラーセンの家にロージーの友達がロージーのロッカーの荷物を持って来ました。そしてスタンラーセンは最後にロージーに会った時、悲しそうな顔をしていたと思い出し、友達に言っていました。

ホールダーはカジノに潜入操作することにしました。

スタンラーセン家にグウェンとジェイミーが来て、リッチモンドの指示をしてほしいと言いに来ました。その代わりスタンラーセンの減刑に協力すると言いましたがスタンラーセンは書面にして出直せと言いました。

リンデンがカジノ周辺を捜査していると、カジノの女オーナーが現れました。そしてロージーの事を聞きますが女オーナーは先住民族の居留地から出て行けと言いました。

スタンラーセンの所へリッチモンドな来ました。
2人は話をし、今晩行われるリッチモンドの会見でスタンラーセンがロージー事件の事を話すようもちかけました。

潜入捜査のホールダーは改装中の部屋が10階にある事を聞き出し、エレベーターで10階に行こうとしますが、エレベーターの10階には行けないようにされていました。

そしてホールダーがエレベーターに乗っていると、若い女性従業員が「リュックは遺族に届いた?」と言ってすぐに立ち去りました。
その女性はホールダーに待ち合わせ場所を伝えました。

そしてリンデンは女オーナー達によって居留地から追い出され、ホールダーはエレベーターを降りようとするとカジノの警備員達が待ち構えていました。

スアンラータンの家ではテリーとスタンラーセンが話し合っていました。
そしてテリーはエイムズとの関係をスタンラーセンに言い、テリーがボーソレイユで働いていた事も言いました。

それを聞いたスタンラーセンはテリーに出て行けといい、テリーは泣きながら出て行きました。

リンデンがホテルに戻ると児童福祉の職員が来て、リンデンが育児放棄しているからと監査に入られました。そして2人は職員の目を盗んで外に出て、車で逃げました。

リッチモンドはマスコミの前で会見を開いていると、スタンラーセンが来ました。スタンラーセンもマスコミの前に出てロージー事件の事を話し、殺人犯を見つけてくれの訴え、帰って行きました。

ホールダーは警備員達に取り押さえられ、森に連れていかれるとそこに女オーナーや部下が居て、ボコボコにされました。

ザ・キリングシーズン2第7話を見た感想

ホールダーはどうなってしまったのでしょうか?
殺されてしまうのでしょうか?

先住民族の居留地は見ていて独特の雰囲気がありました。
そして、カジノが怪しすぎます!

女オーナーはとても怖くて見ているだけでドキドキしました。
リンデンとジャックが泊まっているホテルに勝手に入ってリンデンに忠告したのも、カジノの関係者なんでしょね。

ロージーの事も隠していますし、警察に対してもかなり強気な態度なので、ロージー事件に絶対関わっているんでしょうね。
しかしあの先住民族達がすごく怖いです。

従業員の女の子がロージーのリュックを家に届けたのでしょうか?
ホールダーに自分からアクションをかけていたので、何かしらロージーと関わっていたのでしょうか?

スタンラーセンがリッチモンドの会見に出て、ロージー事件を訴えかけてる姿はとても辛かったです。
親として、本当に毎日苦しいのでしょうね。

今回また大きな展開があったので、次の話が早く見たくなりました。
残り6話、どうなるのでしょうか?
 

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