私はラブ・リーガル

私はラブ・リーガル シーズン1第12話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

突然、ジェーンの目の前に、“ジェーンの母親”が登場します。

彼女はジェーンが以前と違う事を不思議に感じますが、ジェーンは誤魔化します。

仲良く過ごしていた、ジェーンでしたが、キムからジェーンの母親はいつもお金目当てだ、という話を聞き、ショックを受けます。

しかし、母親と話していく中て、それは行き違いが生んだ、誤解だと気が付きます。

そんな中、ジェーンは出生時に取り違えられたと、病院を訴える事を決意した女性の代理人になります。

そこで、その女性は自分の母親が、ずっとその事を知っていたうえで、今まで愛情を注いで育ててきてくれた事を知ります。

一時は、その事が原因で、時効が成立していたのですが、もう一方の女性の協力もあり、勝訴に持ち込みます。

そこでジェーンは”今の母親”を大切にしようと思いました。

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私はラブ・リーガル シーズン1第12話のあらすじ

ジェーンはある日、キムとコーヒーをめぐって軽い言い合いをしていました。
 

すると、そこへパーカーが現れ、クリスティ・タルボットの弁護に向かうとキムを連れて行きました。

ジェーンはモデルから女優へ転身した、クリスティ・タルボットを崇拝していました。

そこでどうしても担当したいジェーンはクリスティの情報を糧にキムから案件を奪います。
 

怒ったキムはパーカーにハデな案件を催促します。

しかし、パーカーはパートナーの席を狙っているなら、無料奉仕を担当しろと言われます。
 

そこで、キムはグレイソンの担当している無料奉仕の案件を手伝います。

グレイソンの依頼人は長年住んでいる家を開発業者に追い出されそうになっている年配の女性です。

キムはグレイソンの依頼人はお金が目当てで退去をごねていると考えますが、その考えは打ち砕かれます。
 

クリスティはジェーンとバーで打ち合わせ中に、夫の殺害容疑で逮捕されてしまいます。

しかし、クリスティは涙ながらに殺していないと言い、それをジェーンは信じます。
 

そこで、ジェーンは、裁判の中で、クリスティは偽名で、彼女が違う人生を歩んでいる事を知ります。

その事を告白すれば、優位に立てると、ジェーンは話しますが、クリスティはそれを拒みます。

グレイソンは判事に依頼人の思いを伝え、裁判までの猶予を勝ち取ります。
 

ジェーンはクリスティの夫の遺体写真を調べる中で、解決の糸口を見つけます。

それは、夫の首元にあったリップの跡でした。

そこから調べていく中で、実は夫を殺したのは、不倫関係にあったクリスティの親友だという事に気が付きます。

いつからだって、人生、やり直しはきく、クリスティに伝えながら、ジェーンは自分にも言い聞かせます。

私はラブ・リーガル シーズン1第12話を見た感想

今回、ジェーンがステイシーと、クリスティの話で盛り上がっているところが、とても可愛かったです。

ジェーンがクイズを出してと、ステイシーにお願いをして、答えるとこなど、彼女に関する情報量がすごかったです。
 

クリスティと打ち合わせのバーへ、偶然を装ってきたステイシーは、わざとらしさ全開でした。

でもステイシーがリップの成分を知っていたおかげもあって、クリスティの疑いも晴れたようなものですからね。

法廷にクリスティの写真を持ち込み、リップの色を合わせて、解説している所などは、デビーがまだ残っているなと感じました。
 

クリスティが買おうとしていたバッグの価格もぴったり当てていましたし。

さすがの一言に尽きます。

そして、グレイソンもキムとの関係には、まだ進めなかったようです。
 

お泊りはいつもキムの家。

グレイソンの家にキムは行きたかったようです。

しかし、グレイソンは、デビーとの思い出の詰まった家にはまだ他の女性を入れる気にならなかったようです。
 

グレイソンといる時のキムは女の子らしくて、とても可愛く感じました。

今回の家の事も、キムなりに傷ついた上で、グレイソンとの別れを切り出したんだと思います。
 

それにしても、グレイソン達が代理人を務めた依頼人には驚かせられました。

思い出を大事にしているのかと思いきや、うるさかった夫を殺して埋めてあるから、掘り起こされたら困るなんて。

すっかり騙された上に、知ってしまったグレイソン達は、かなり複雑な心境でしょうね。
 

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